NHKが受信料問題に”火”をつける

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NHKの受信料、ほとんど見ていないのに支払ってきましたが、強引な徴収に気にいらなくなってきました。

昔から、NHKはニュースくらいで、

連続テレビ小説 や 日曜日の歴史ドラマ や 紅白歌合戦など

まず見てはいません。

今日のテレビ番組表を見ても、見たい番組はゼロです。

日曜の深夜に放送されている「サンエンスZERO」は

時々は見てはいます。

ドキュメンタリーものは以前はわりと見ていましたが、

他局(BS)やネットで上質なものが放映されているので、NHKだからといって見ることはなくなりました。

NHKは年およそ6000億円もの収入があります。巨大企業です。

職員の平均年収も1,000万円をこえているそうです。

今回、「受信料を払っている人との不公平感が解消され...年間約300億円に上る未契約者世帯への訪問経費を削減するため、テレビの有無を届け出てもらう制度を提案。届け出がない場合、居住者の氏名を自治体などに照会できるように求めている」

それで、NHKが嫌になりました。

NHKを見ていない人まで、なぜ受信料を支払わないといけないのでしょうか。

上の提案が却下されて、良かったなと思ったのもつかの間、今度は支払ってない料金に割り増し金をのせる案を来年に提出するとのこと。

一般市民をなんと思っているのでしょうか。

光熱費など、使用している分を払っています。

NHKは潤沢な資金(一等地の土地・建物)があり、

国鉄、電話、郵便は民営化されました。

以前から、憲法改正国民投票が言われていますが、

その前に「NHKをどうするか」という国民投票をしてもよいと思います。

若い世代…10代から20代の人たち…はテレビはあまり見てないと言われています。

若い世代に託されました。

スクランブルするのが、一番いい方法だと思いますが、放送法を変えないといけないので、まず無理でしょう。

国会議員さん 与党・野党を問わず、NHK問題には消極的でしょうから、

これからも料金が多少下がるだけで終わるのでしょう。

 

以上、NHKについて書いてみました。