JR奈良駅 西側の市有地が落札しました。

 
JR奈良駅 西側の更地の動向が注目されていました。
 
約2500平方mの市有地へのホテル誘致を目指している奈良市
1月20日(火曜日)、市役所で条件付き一般競争入札を行い、
マンション開発会社「フクダ不動産」(本社 奈良県橿原市)が
12億110万円で落札しました。
奈良市が設定した最低価格は6億8000万円でした。
市とフクダ不動産は1月27日(火曜日)までに契約を結び、
分譲マンションやホテルなどが建設される見通しです。
 
ホテルの運営会社は別の会社を決めるとのことで、
敷地内には分譲マンションの建設も予定しています。
 
フクダ不動産の社長は
「JR奈良駅に近い立地が魅力的です。 和の雰囲気を取り入れながら
現代風のおしゃれな宿泊施設を造り、奈良のイメージアップに
つなげたい」と話しています。
 
奈良市長は、
「観光都市・奈良市のさらなる発展に大きな一歩を
踏み出せました。 
2020年の東京五輪に向け、海外からの多くの来訪客が滞在できる
環境を整える上で、大きな役割を果たすことを期待したい」と
コメントを出しました。
 
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空き地のすぐ南側にはマンションが建っています。
 
ペデストリアンデッキから、南方面の写真です。
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北側方面の写真は、
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駅前には、「日航ホテル」があります。
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かなり駅前も整備されていきます。
 
日航ホテルでは、ガラス清掃が行われていました。
その写真です。
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大阪方面に用事で向かってたら、 奈良市役所近くの三条通りでも
ガラス清掃をしていました。
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作業 お疲れ様です。