名探偵コナン 鳥取 ミステリーツアー など


JR西日本の情報誌 「西Navi」 と 新聞記事から まとめてみました。

人気漫画「名探偵コナン」の原作者の故郷である縁で、鳥取空港に2015年3月、
鳥取砂丘コナン空港」という名称がつき、装いを一新しました。
ウェブサイトは
です。

鳥取県には2つの空港があります。
もう一つは 米子空港 です。
2010年同県出身の 水木しげる作の「ゲゲゲの鬼太郎」にちなんで
「米子鬼太郎空港」の愛称がつきました。
ウェブサイトは、
です。

コナンと鳥取県サイドには長い協力の歴史があります。
北栄町内では、旧大栄町時代の1997年からコナンによる
街づくりが始まり、モニュメントが並ぶコナン大橋などが整備されました。
2007年には原画などを展示した
青山剛昌ふるさと館」が開館し、2014年には来館者50万人を突破しました。
うち約10%が外国人客です。
2015年3月には、経済産業省観光庁が共同で、
「クールジャパン観光」に関する有識者会議を発足させました。
全国一人口が少ない県ゆえに、
「何とかして目立ちたい」との思いからです。
鳥取県境港市の 「水木しげるロード」は、年間300万人もの観光客を
集めます。
米子 - 境港駅間を結ぶ JR境線には「鬼太郎列車」が走り、
各駅に妖怪の愛称がつけられています。
JR山陰線にもやはり、コナンのラッピング列車が走り、
北栄町にある由良駅は2013年から 「コナン駅」として親しまれている。
今年2015年は、謎解きをしながら旅を楽しむJRの
名探偵コナン 鳥取ミステリーツアー」が
4月29日(水曜日の祝日) から始まっています。
11月23日(月曜日の祝日)まで、 あります。

鳥取ミステリーツアーのウェブサイトは
です。

倉吉、鳥取、三朝(みささ)、米子の4つのエリアがあります。

名探偵コナンイラスト列車の動画がありました。















漫画、アニメのファンの動向に詳しい教授の話では、
「漫画、アニメのファンは、同時に写真撮影が趣味だったり、
鉄道ファンだったりする場合が多い」 
と指摘します。
ラッピング列車や空港、駅の「聖地」化が、
「その土地へのリピーターを増やす効果があります」
とみています。

倉吉地区に、土蔵群の建物があるようです。
つづいて、調べていきます。