奈良 入江泰吉 旧居を見てきました。
入江 泰吉氏は 写真家です。
1905年生 ~ 1992年死去
奈良の仏像・風景・伝統行事・万葉の花などを半世紀以上にわたり、
撮り続けました。
「美しき奈良大和路」のイメージは、入江氏の写真作品によって
広く知られ、定着していったといっても過言ではありません。
1992年(平成4年)4月に、入江氏が全作品を奈良市に寄贈したことから
奈良市写真美術館がオープンしました。
ここのウェブサイトは
です。
入江氏の妻ミツヱさんは 自宅を2000年(平成12年)に奈良市に
寄贈しました。
奈良市はこの住居を改装し、 一般公開することになりました。
入江氏が 戦後から亡くなるまで暮らした場所です。
入館料は 200円です。
関連記事のサイトがあります。
です。
以上の説明は、上の記事から抜粋しました。
旧居の写真集です。 その1とします。
上の写真が 玄関部分です。
土間がなく直接部屋に通じています。
東側が小さな崖になっていて、庭の一部になっています。
そのそばに小川が流れています。
すごく いい環境に住んでいたのですね。