ならまち 「にぎわいの家」 4月18日オープンです



奈良市 ならまちに ようやく 古民家が公開されます。
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築100年の町家を利用した観光施設「奈良町にぎわいの家」を
4月18日(土曜日)にオープンします。
訪れた人に町家での暮らしについて講座で学び、
かまどでご飯を炊く体験などをしながら、
奈良町の魅力に触れてもらいたいとしています。
木造2階約400平方メートル。
歴史的な建物が並ぶ奈良町の一角にあり、
もとは古美術商を営んでいた大隅家の屋敷でした。
約700平方メートルに敷地には、大正時代に建てられた
主屋と離れ、江戸時代後期に建てられた蔵がありました。

奈良市が2013年3月に約9000万円で購入しました。
2013年と2014年度に約9000万円をかけて改修しました。

主屋には4畳半の茶室や座敷があり、
座敷の一つを8畳の茶室に作り替えました。
風呂だった場所には多目的トイレを新設しました。
土間やかまども復元しました。

離れは地域住民が集会などで利用し、蔵は展示スペースとして
活用します。

入場は無料です。
4月18日には式典が行われ、
午後2時 ~ 午後5時に一般開放されます。
19日以降は  午前9時 ~ 午後5時 に開館します。
休館日は 水曜日です。

5月10日(日曜日)には 月亭方正さんの 独演会があります。
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月亭 方正さんのフェイスブックのサイトは、
です。

先着順ですが、人数が載ってないですね。
4月18日までの問い合わせは
奈良まちづくりセンター (0742-26-3476) 10時から17時まで。

4月19日以降の問い合わせは
奈良町にぎわいの家  (0742-20-1917)  10時から17時までです。