ならまち鉄道 地下都市 その2
地下都市に路面電車用のレールを引いてみました。
以前購入したカトーのユニトラムはお蔵入りになっていました。
路面軌道の案が上がったので、使ってみました。
4分の1の90度だけの区間です。
広島電鉄のお気に入りの車両です。
JR西日本の227系0番台の車両と広島電鉄の350号車です。
手前に路面電車をもってきた方が良かった。
352号車もありますが、こちらはパンタグラフが壊れています。
「ならまち鉄道」の在籍している路面電車は少なく、あとは、この都電8900形(オレンジ色)と
阪堺電気軌道1001形(紫おん)の4両しかいません。
ユニトラムは一角だけで、あとはカトー線路とトミックスの線路を使っています。
トミックスの線路は奥の部分にポイント3つを使っています。
交差線路90度を使った地下部分です。
建物の配置はまだ決まっていません。
車両が走行できるまで、工作してみました。
私鉄車両を走行させることもできそうです。
ユニトラムの併専境界線路(品番40-021)とユニトラム90°交差点プレート(品番40-300)を使わずに済みました。
都電の荒川線に急カーブと急勾配があるのを次の動画で知りました。
広告が多い動画ですが、なかなかいいですね。
「ならまち鉄道」のスイッチバックとループのレイアウトは、あまり動画などで見かけないので、このまま製作を続けていこうと思っています。
カトーから単機のJR九州 DE10が発売されるまで、スイッチバックとループがスムーズに走行できるよう改良していきます。