JR奈良駅西側 公募型プロポーザルに応募なし

JR奈良駅 西側にある奈良市の土地の売却は不発に終わりました。
今度は、一般競争入札で売却すると発表しました。
 
市有地およそ2500平方メートルで、最低価格は6億8000万円です。
今年1月に、ホテルなどを開発する事業者を対象に公募型プロポーザルで
募ったが、応募がありませんでした。
 
今回、ホテルや旅館を1棟で建てる場合は敷地面積の4分の1以上を使い、
複合施設の場合は、建物の延べ床面積の4分の1以上をホテルか
旅館にし、かつ客室数は100室以上にするなどの条件をつけました。
 
仲川市長は
「外国人観光客も増え、宿泊施設のニーズが高まっています。
奈良の一等地で、幅広い応募を期待します」
と語っています。
 
今度は一般競争入札なので、応募はあるでしょう。
期待します。
 
入札のサイトは
です。
 
奈良市役所の週に1回の動画ニュースがあります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
観光だけでなく、商業でも頑張って欲しいと思っています。