ならまち鉄道 2.5畳ローカルプラン その9 ローカル線ポイント部分の改修など

ポイントの自動化のため、以前の未完成なコントロールボードの配線コードを使います。

これをほどくのに時間がかかりました。

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これくらいあれば、ポイントの自動化には足りそうです。

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高架部分のポイントの台をプラスチックからベニヤ板に変えてみました。

まだ隙間があります。

夏場の木材の切断は苦痛です。やたらに汗が出ます。

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支柱も1cmの角材に変えました。もっとましな感じにします。

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架線柱は取り付けようと思っています。

パンタグラフを上げて高架下を通るか試してみました。

右側はカトーの高架橋を使ったので、5cmなので、ぎりぎりのようです。

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左側の複線本線はゆとりがあります。

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スイッチバックのところもぎりぎりのようです。

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線路が多くあるところです。

鉄橋にした方がいいかな。

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中間駅にホームを置いていきました。

端ホームが足らない。探してみます。

8両編成が入らないことがわかりました。

外線にある島式ホームの8両編成の入線はあきらめて、内線の島式ホームを対向式ホームに替えてみようと思います。

レイアウトは3m30cmとわりと幅があるのに、ポイントを多く使ったためホームが十分に確保できませんでした。

まだ、横に30cmほど伸ばす予定なので、それまで8両編成のホームは我慢です。

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ポイントの自動化は今回の工作で完了です。

でも、少しましなコントロールボードの作製が必要です。

521系の実車の動画があります。


北陸本線の普通列車 521系 ~JR西日本 交直流近郊型電車~

「ならまち鉄道」でも521系の4両編成を走行させたいです。